朝の列の画像

サビキ大会

長かった天候による釣り禁止もようやく解禁され、日曜日は突撃!友人と二人で市原へGO!!

 

5:40分頃に到着!

するとそこにはおびただしい数の車…車…車…

 

え、どういうこと?

 

駐車場も車だらけ。奥のスペースに最後の1台の駐車スペースがあったので、そこへ潜り込むことに成功。

 

そして…

 

朝の列の画像

朝5:40頃の列

 

ものを売るってレベルじゃ(略)

 

 

この時間でこんなに並んでいる光景は初めて見たが何かあるのか?と思いホームページを確認すると

 

今日はサビキ大会かよ!

 

通りでこんなに人がいるわけだ…でも今日は川で捕獲してきたエビがいるので、そいつを処理したいからエントリーは見送り。竿は1本だけでサビキのみのルールだからね。完全にこの日記はタイトル詐欺である。

 

そして入場。しかし既にこの列。桟橋の沖側は埋まってしまった…

仕方ないので桟橋の北側先端付近で竿をボロン。すると養老川方面でウェーディングしてる人を発見。ようやるわ…

 

今日は二人なので[トリックサビキ、ルアー]をメインに、捨て竿として鈴をつけて[ふかせ、胴突き]の4本で遊ぶことに。

トリックサビキの準備を先に済ませ、仕掛けを落としている間にほかの竿の準備をしようとしたところ、

 

ガガガガッ!!

 

ちょwww竿が持ってかれるwww

 

その正体はカマス!なんと初っ端からカマスをGET!

トリックサビキの1番上の針を食いちぎられるが、その程度なら全く問題ないので続投。

 

カマスの画像

カマスご尊顔

 

 

そのあとはひたすら豆アジ、サッパ、そしてサバ!サバ!サバ!

仕掛けを落とせば大体こいつらがかかってくるが、メインはサバ。

大きさも15~25cmくらいなので引きもまぁまぁ楽しめる。

 

豆アジ

豆アジ

 

サバ

サバ(めっちゃヌルヌル)

 

ルアーでいい型のアジとか釣れないかなーと五目ジグを投げてみるも、かかるのはサバ。

 

アジングタックル

アジング用タックル

 

時刻は7時半頃、入場規制のアナウンスが流れる。もう入場規制かよ!はええよ!トイレついでに見に行ってみるかと8時頃にラウンジへ行ってみると

 

待合室の光景

入場待ち

 

わーお…

 

8時の桟橋光景

朝8時の桟橋光景

 

めっちゃ混んでる…早めに来ておいて良かったわい…

なんか9時頃から急に日が照り始めてきた。完全に日焼け止めを塗り忘れたぞ(のちの悲劇となる)

 

放置していたふかせにクロダイやギマでもかからんかなーと思っていたが、かかるのはサバ。胴突きにはほとんど反応なし。胴突きもふかせもどきにチェンジ。

道糸に中通しおもりを通してからサルカンをつけ、リーダーはフロロ2号、グレ針6号。ウキは使わない!いやもうこれどう見てもブッコミじゃねえか…

まぁ漂わせる点ではふかせてるわけだし良いよね☆

 

ふかせの画像

ふかせ(どう見ても仕掛け的にはブッコミ)

 

時刻は12:00。直射日光がキツイというのもあるが、これ以上サバを釣っても家で捌ききれないので納竿。

今回の市原では終始サバが釣れるといった感じでした。

 

とりあえずしばらくは豆アジ、サッパ、サバを筆頭にサビキで数釣りが楽しめそうなので、市原での釣りはオススメですよ。